第1回スポーツ能力測定を開催しました(7月29日)

2026年7月29日(水)、シゲトーアリーナ岡山にて「第1回スポーツ能力測定」を開催しました。小学4〜6年生を対象に、県内各地から多くの児童が参加し、科学的な測定を通じて自身の運動能力を知る貴重な機会となりました。
本プログラムは、IPU・環太平洋大学の教員・学生が中心となって運営し、子どもたちと直接関わりながら測定・フィードバック・トレーニング指導を行いました。学生にとっても、スポーツ科学の学びを実践する場となり、活気ある交流が生まれました。
当日のプログラム
STEP1:スポーツ能力測定
環太平洋大学の学生が測定スタッフとして、走・跳・投などの基礎運動能力を丁寧に測定しました。 子どもたちは学生の声かけに励まされながら、緊張しつつも楽しそうに取り組んでいました。
STEP2:結果フィードバック
測定結果をもとに、学生が一人ひとりに寄り添いながら得意な動きや伸ばしやすい能力を解説しました。 「自分の強みがわかった」「もっと練習したい」といった前向きな声が多く聞かれました。
STEP3:トレーニング方法レクチャーと栄養・心理相談ブース
学生が、強みを伸ばす方法や苦手を補うためのトレーニングを紹介しました。 子どもたちからは「一緒にやってみたい!」と積極的な反応があり、学生と子どもたちが一緒に体を動かす場面も見られました。
また、会場には栄養や心理面の相談ブースも設け、保護者と子どもが教員や学生の話に熱心に耳を傾ける様子が印象的でした。日常の食事やメンタル面のサポートについて質問する保護者も多く、スポーツを続けるうえでの総合的な学びの場となりました。
さらに、県内スポーツ団体の紹介ブースも設置され、さまざまな競技の情報に触れる機会となりました。
当日の様子
会場では、学生と子どもたちが笑顔でコミュニケーションを取りながら測定を進める姿が印象的でした。 結果を聞く場面では、学生の説明に真剣に耳を傾ける子どもたちの姿があり、スポーツへの興味や意欲が高まる様子が見られました。
学生にとっても、学んできたスポーツ科学の知識を実際の子どもたちに伝える貴重な経験となり、双方にとって学びの多い一日となりました。
大学教員からのコメント
IPU・環太平洋大学 体育学部 競技スポーツ科学科 スポーツ科学センター・研究員 田中耕作 講師より、次のようなコメントをいただきました。
「測定を通して現在の体力をわかりやすく示し、一人ひとりに合った運動のヒントを提示しました。本プログラムが、子どもたちの成長や今後のスポーツ活動に役立つ機会となることを期待しています。」
今後の予定
本事業では、継続的な成長を支援するためのプログラムを予定しています。
・夏季集中講座(8月19日) 環太平洋大学の教員・学生が中心となり、トレーニングの実践をサポートします。
・第2回スポーツ能力測定(2027年1月9日) 再測定により、成長の確認が可能です。 場所:玉野スポーツセンター
継続して参加することで、運動能力の変化を実感できる内容となっています。