2025年度 学生サイエンティストの活躍

2025年度も多くの学生サイエンティストが多岐にわたるフィールドで活躍してくれました!
今回は、本学スポーツ科学センターINSPIREに設置されている弾道測定分析機器 Rapsodo を用いて実施された活動実績について報告します。Rapsodoとは、球速に加え、回転数・回転軸・回転効率といった球質をリアルタイムで数値化できる機器です。
今年度は、本学女子硬式野球部での定期的なサポートをはじめ、本学男子硬式野球部の測定やクラーク記念国際高等学校深川キャンパス硬式野球部の測定においてRapsodoを用いた測定が行われました。
特筆して本学女子硬式野球部の学生アナリストである 今井和樹さん(体育学部 競技スポーツ科学科2年生) が、日本野球学会第3回大会においてポスター発表を行いました。本研究では、本学女子硬式野球部を対象に、シーズンを通した投手の球速および球質の測定を行うとともに、試合中の被安打率を記録しました。これらのデータをもとに、女子投手における球質と被安打率との関係性について明らかにしました。
本研究の成果は学会発表にとどまらず、女子硬式野球部の競技サポートにも活用され、今年度開催された 第15回全日本大学女子硬式野球選手権記念大会での優勝にも貢献しました。
この他にも多くの学生サイエンティストが、さまざまな競技、測定フィールドで科学的サポートを実践しています。
今後もIPUの学生サイエンティストのさらなる成長と活躍に、ぜひご期待ください。