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2026.01.28 競技サポート

米国権威誌『ザ・リング』2025年年間表彰候補にノミネート

米国の権威あるボクシング専門誌「ザ・リング」は、2025年の年間表彰候補を発表しました。
その中で、ユーリ阿久井政悟選手が出場したWBA・WBC世界フライ級王座統一戦が、
「年間最高試合」および「年間最高ラウンド(第12ラウンド)」の2部門にノミネートされました。
本試合は、世界王者・寺地拳四朗選手とユーリ阿久井選手が12ラウンドにわたり激闘を繰り広げた一戦です。
最後の瞬間まで勝敗の行方が分からない、世界最高峰の舞台にふさわしい内容となりました。
特に最終12ラウンドでは、両者が限界を超えた攻防を展開し、
ユーリ阿久井選手は強い闘争心と高い技術力で王者に真っ向から挑み続けました。
その姿勢と試合内容が高く評価され、「年間最高ラウンド」としてノミネートされる結果につながりました。
ユーリ阿久井選手は日頃より、スポーツ科学センターのサポートを受けながら、コンディショニングやフィジカル面の強化、試合に向けた科学的アプローチに取り組んでいます。
今回の世界的評価は、選手自身の努力に加え、現場と科学が連携した継続的なサポートの成果とも言えます。
惜しくも試合は12回TKOで敗れる結果となりましたが、
ユーリ阿久井選手の果敢な挑戦と世界王者を追い詰めたパフォーマンスは、国際的にも高く評価されています。
「ザ・リング」の年間表彰は、勝敗だけでなく、試合の質や選手の姿勢、観る者の心を動かしたかどうかが重視される賞です。
今回のノミネートは、ユーリ阿久井選手の実力と覚悟が、世界基準で認められた証と言えます。
なお、同じく日本人選手では、
世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥選手が
「年間最優秀選手」「年間最高試合」の2部門にノミネートされており、
日本ボクシング界の国際的な評価の高さが改めて示されました。
世界を沸かせた激闘の中心に、ユーリ阿久井政悟選手がいました。
スポーツ科学センターとともに歩む今後のさらなる挑戦に、引き続きご注目ください。